島式振動器官


▷Project


▷あらすじ




会場        上野ストアハウス


原作        松田 正隆『島式振動器官』


出演        伊藤 羊子 稲垣 干城 内田 りりこ 角北 龍 瀧腰 教寛


構成・演出     鹿島 将介


照明        井坂 浩(青年団)


音響        佐藤 尚子


衣裳        富永 美夏


舞台美術・宣伝美術 青木 祐輔


ドラマトゥルク   山田 真実


プロデューサー   増永 紋美


協力        上野ストアハウス マレビトの会 ままごと 鳥公園 青年団


主催        重力/Note


フライヤーデザイン:青木 祐輔

【松田正隆 Matsuda Masataka 1962~ 】
1962年生まれ。長崎県出身。劇作家・演出家。マレビトの会代表。90年に京都を拠点に時空劇場を結成し、代表を務めながら劇作・演出を手がける。長崎 弁を用いたせりふ劇『紙屋悦子の青春』(92)『坂の上の家』(93)『海と日傘』(94)の長崎三部作で一躍注目された。96年には『海と日傘』で第 40回岸田國士戯曲賞を受賞。97年に劇団を解散、フリーの劇作家として青年団・文学座・演劇集団円などに作品を書き下ろし、その間に多くの賞を獲得して いる。03年、舞台芸術の可能性を模索する集団としてマレビトの会を結成し、劇作及び演出活動を開始。主な作品に『島式振動器官』(04)『アウトダ フェ』(06)『クリプトグラフ』(07)、近年では『声紋都市ー父への手紙』(09)『PARK CITY』(09)『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』 (10)などがある。そのほか、黒木和雄監督作品『美しい夏キリシマ』(02)の映画脚本を担当し、06年には同監督の手によって『紙屋悦子の青春』が原 作として映画化されている。現在も京都を中心に活動を展開中。


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